アドベンチャーカテゴリーとは?
未舗装路や砂利道を走破する為に太めのタイヤを装着ができる、舗装路での街乗りやロングライドにも最適なバイクカテゴリーです。スポーツサイクルの様々なジャンルの中間として位置づけする事もでき、更には最新ツーリングバイクとしても認知されており、パニアバックやバイクパッキングもモチロン可能。
また、近年スタンダートとなったディスクブレーキを全機種に採用。 天候に左右されにくく、峠の下りや未舗装路などでもブレーキコントロールがし易いので、安定したブレーキ性能を発揮し、街中でも安心です。 平日は通学や通勤、休日は仲間や家族とツーリング。空いた時間を使ってあらゆる所を散策など、楽しみ方や自転車の装備品は人それぞれです。 家を出た瞬間に冒険(Adventure) の楽しみや好奇心を与えてくれるのがJAMIS BIKESがお送りするアドベンチャーシリーズです.
ロードバイクやシクロクロスには無い安定感で、多少の荒れた路面や段差も問題なし。
アドベンチャーシリーズの大半を占めるスチールフレームは、細みのルックスですので、様々なカスタマイズがフィットします。
自分なりのカスタマイズをするもの面白いでしょう。
通勤・通学においても、着替えや荷物をキャリア等に積む事が容易に出来るので、サイクリスト自身は荷物を持つ必要なし。
快適な通勤・通学ライドが可能になるでしょう。
耐久性高く作られたアドベンチャーの十八番。
タイヤも太いものを履く事が出来るので安定感が非常に高いです。キャリア取り付け穴が他のバイクよりも多く、フォークサイドにも台座があるのでツーリング車としてバッチリ使えるでしょう。
平日は仕事道具を積んで通勤・通学。休日は食材やキャンプ道具を積んで余暇を楽しむ。
その様な自転車との付き合いはいかがでしょうか?
近年のグラベルロードの火付け役となったJAMISのアドベンチャーシリーズ。その要因となった一つが、グラベルでしょう。悪路・オフロード…視野を広げれば、都心でも至る所に存在します。普段避ける道や、興味はあるけどロードバイクでは行けない道、その様な道も楽しむ事ができるでしょう。
玄関を出たら『冒険』のスタート!
まさにJAMIS アドベンチャーシリーズの醍醐味です
フレームの耐久性が高く、未舗装路の走破性を高める為に必須な太めのタイヤが履けるようになっています。
またロードバイクよりも低重心で段差などでも安定しているので、安心です
グラベルロードの基本設計はロードに近い為、若干重心は高くなるものが多い。アドベンチャーロードにはキャリアやフェンダーを取り付ける為の多数の取り付け穴を装備!グラベルロードは無いものや特殊な形状の車体があり、積載が難しい事があります
シクロクロスバイクとは違い、競技性が薄く、前傾姿勢がキツくなりにくいので、アップライトなポジションにもセッティングが可能です。 また、シクロクロスに比べ、ホイールベースが長いので、直進安定性も高いです。
一見、クロスバイクに見えるフォルムですが、キャスター角やトップチューブ長はどちらかというならばマウンテンバイク。そのことにより、直進安定性はもちろんの事、オフロードや悪路での走行も問題ありません。
また、クロスバイクにはほとんど見る事がない、スルーアクスルを前後標準装備しているので、剛性もバッチリ! 650×47c タイヤも合わさり街中の段差でもトラブルの心配がありません。また、積載能力においてもRenegade と同等、フラットバーを生かせば、それ以上です。
マウンテンバイクは字のごとく、山を走る為に設計されたものです。
山を安全に走る為にサスペンションを装備していたり、近年ではジオメトリーも山を下る為に優位なものが増えております。サスペンションやジオメトリーは街中やサイクリングにおいてはオーバースペックとなり快適には走れません。Sequel はリジットフォークや専用設計により、オンロードにおいても快適さを失いません。
Sequel のフレームをベースに日本の環境やシーンにあわせてつくられたのが、このCoda Neo シリーズ。
スペックとしては、他社のクロスバイクと同系統のアッセンブリーですが、フレームとフォークは紛れもなくアドベンチャー。Sequel と同様のクロモリ素材を使用。
また、積載もSequel やRenegadeと同等のキャリア取り付け穴があります。
Sequel との大きな違いは、スルーアクスル方式でなく、クイックレリーズ方式を採用しております。この事で、お求めやすくアドベンチャーを楽しんでもらえるようにしました。また、標準装備で700c ホイールを採用した事で、街中に特化した使い方でも使いやすい様にしております。 ですが、Vittoria のランドナータイヤ700×40c は非常にエアボリュームもあり、砂地程度の悪路であればへっちゃらですので、ツーリングバイクもこなせる一台です。